接客において大切なことはたくさんあります。

その中でも特に重要なことを一つだけ挙げるとしたら、、

 

第一印象はすごく大切

 

「人は見た目が9割」という言葉をよく聞きます。

この言葉を聞くと、
「人を見た目だけで判断してはいけない」
と思う人もいるでしょう。

私もそう思います。

でも、
「自分は相手にどう映るのか」という意味で、
見た目は大切です。
特に第一印象はすごく大切です。

なぜかというと、
第一印象を覆すことは難しいからです。

「この人は不愛想だな」
と一度でも思われてしまうと、
次に会ったときも「あの不愛想な人だ」
という目で見られてしまいます。

 

見た目は人だけでなく他のことでも大切です。
例えば、お料理も見た目が味を
左右してしまうことがあります。
美味しいお料理は、
見た目も美味しそうなものです。
見た目が味を左右するなんて
信じがたいかもしれませんが、
脳科学的にもあり得ることなのだそうです。

 

相手に与える印象を意識していますか?

私たちが
見た目だけで物事を判断しないとしても、
相手が同じであるとは限りません。
人間である以上、見た目でつい判断
してしまうことはあり得るのです。

「機嫌が悪そうだけど、嫌な事でもあったのかな?」

とあなたが不機嫌になっている背景まで
くみ取ってもらうことを相手に期待してはいけません。

 

家族や友人のような関係でない限り、
私たちは第一印象や見た目で
判断されてしまうのです。
あまり意識していないかもしれませんが、
自分が思う以上に相手は
私たちのことを見ています。
趣味が人間観察という方もいらっしゃるくらいですので。

 

自然体な姿で良い印象を与えるためには

相手に良い印象を与えるメリットは皆さんもご存知だと思います。

それは良い関係に進展しやすいということです。
特に、サービス業ではお客様の評価に直結します。

明るいご挨拶、笑顔でのお出迎え、
こうしたことを当たり前のように行うことで
良い印象を与え、良い評価につながります。
また、困っているお客様への
お声かけなどの機転も大切です。
目の前にいるお客様だけでなく、
あらゆるところへの気配りや心配りが求められます。

しかし、“良い印象を与えようとしている”
と相手に思われてはなりません。

自然体な姿で良い印象を与えることがプロフェッショナルです。

最初はぎこちないかもしれませんが、
先輩方の姿を見ながら経験を積んでいくうちに
自ずと視野が広がり、自然体で実践できるようになります。

さらに、お客様と接しているうちに、
相手の気持ちを汲みとることが
できるようにもなります。
相手の気持ちを汲みとれるということは、
他者視点になれるということです。
そこまでのスキルが身に付けば、
自分の振る舞いが相手にどのような印象を
与えるのかということもわかるようになります。

これこそ「おもてなしの極意」です。

“おもてなし”はどこでも通用するマインドでありスキルです。

あなたもおもてなしの技を身につけませんか?