世の中には偉大な功績を残す人がいます。

若くして会社を立ち上げて一代で大企業へ成長させたり、
これまでの常識を変えるような発見・発明をしたり、
誰もが不可能だと確信していたことを覆したり、

同じ人間が成し遂げたとは思えません。

それらの功績を聞くたびに、
「相当努力されたのだろう」と考えてしまいます。

ちなみに、発明王の異名を持つエジソンは
1年間に5500時間働き、それを30年間続けたそうです。

他にも、世界のHondaと呼ばれる
「本田技研工業株式会社」を創業した
本田宗一郎氏も1年間に5000時間働き、それを35年間続けたそうです。

これは努力の賜物だとしか思えません。

 

なぜそこまで頑張れたのか、、

1年間に5000時間というのは
単純に365日で割っても
1日13時間以上働くことになります。

なぜそこまで休むことなく
ひたすら仕事や研究に打ち込むことができたのでしょうか?

そこには「努力」とは異なるマインドがあったと言われています。

それは「夢中」です。

たとえば、
本田宗一郎氏はものづくりが心底好きで、
技術研究所にも入り浸っていたそうです。
頭で考える前に、とにかくやってみる。
これこそ、本田宗一郎氏が日頃から大切にしていた考え方だそうです。

やってみて、できるようになると
たまらなく楽しくなる。
できなくても、
試行錯誤しているうちにヒントが得られる。

ですので、
やっていて楽しいと思えることがあるのなら、とにかくやってみることが大切です。

しかし、
「私には心底好きなものがない」という方もなかにはいらっしゃるかもしれません。

そのような方は、
次のようなマインドを持つことで
夢中への一歩を踏み出せることでしょう。

 

「夢中」になるためのマインドセット

私たちは辛いことや難題に遭遇すると
面倒に感じてしまいます。
ついつい逃げ出したくなります。

一方で、「夢中」になれることには
辛いことや苦しいことはないと思ってしまいます。

でも、「夢中」になれるかどうかは、
日頃からある習慣をもっているかどうかとも言われています。

それは、「周囲の出来事に興味を持つこと」だそうです。

接客が好きな人は、
日頃から人間観察をよくしているそうです。
人が何に困っているのか、
なぜ喜んでいるのか、
逆になぜ怒っているのか、
このように周囲の出来事に疑問を持ち、
それに対する答えやヒントを得ることで、
これまでとは違う視点で物事を見ることができるようになるそうです。

もし、退屈な日々を送っているのなら、
「どうすればもっと楽しくなるのだろう」と
自分に問いかけてみてください。

すると、
「こんなことをやってみると楽しくなるかも」
というアイデアがひらめいてくるかもしれません。

楽しくないのは、
楽しくなるヒントを
あなたが見逃してしまっているだけなのです。

このように一度楽しくなると
のめり込んでしまうのが人間です。

是非、「夢中」になる習慣を身につけてみてください。